2007/06/25

NHKスペシャル・新シルクロード・第4集

タイトルは「荒野に響く声 祖国へ」.
来月に参院選が予定されていたので前倒しとなったのだろう.
途中で息子を風呂に入れるため,まともに視たのはOPとエンディングのみ.
ただしむとうすさんのレポによれば,やはり代わり映えしない内容だったようだ(それでもご覧になるむとうすさんには頭が下がります)
エンドロールでは,ついに専門研究者の監修がなくなったと記憶する.
もはや学術性を完全に放擲したのか?とも思ったが,これは息子のスキンケアをしながら漫然と眺めていたせいかもしれないので,火曜の再放送でここだけは確認したい.

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2007/06/20

NHKスペシャル・新シルクロード・激動の大地をゆく

第3集「オアシスの道は険し」,NHK総合,24:10〜25:00

再放送を視聴したが,やはりインタビュー+ヒアリング主体,観光客がビデオ撮影したのかというような内容.
「シルクロード」や「オアシスの道」という,歴史的背景を背負った術語を冠する必要が全く感じられないのも武藤臼さんのおおせ通り.
旧作や「文明の道」のような,NHKならではの内容を期待するのはもはや無理か.

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2007/04/15

NHKスペシャル・新シルクロード・激動の大地をゆく

第1集「炎と十字架」,NHK総合,21:00〜21:50

一昨年の新シリーズ第1部の出来を思い起こせば今回もあまり期待できないだろうとは思っていたが,予想に違わず薄っぺらい内容(笑)
NHKのサイトによれば「激動の現在と歴史を見つめる大型紀行番組」とのことだが,確かに受信料で観光旅行してはいるが,現在と歴史を見つめているとはとても思えない.
新シリーズは歴史よりも現代事情に重心を置いているらしいが,このOAを見て満足している現代中央アジア学者もいないだろう.

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2007/03/05

世界遺産・オルホン渓谷の文化的景観

TBSのオンエア(昨夜23:30〜24:00)を視聴.
グユクが「第代皇帝」だったり
ウイグルが定住生活していたり
キョル=テギン碑文漢文面が「唐の皇帝の外交辞令」だったり
と,ナレーションの内容にはぶっとばされるところ少なくなかった.
しかし映像の美しさは十分堪能に値し,HQで録画した価値あり.
キョル=テギン碑文の突厥文字やエルデニゾーのペルシア語碑文がくっきりと写るのもすごかった.

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2007/01/20

道に歴史あり!〜吉田松陰の足跡とあおもり〜

1月20日(土)16:55〜17:25,青森朝日放送OA

詳細はこちら
同僚の長谷川成一先生が「おちゃめな歴史博士ぶりを発揮」されるとの由.

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2007/01/05

デジタル放送

最近,大阪の実家ではデジタル放送が入るようになり,さらにHDレコーダも導入された.
年末にBSデジタルで教養系の番組があったので,録画を依頼して正月帰省中にDVDにダビングすることにした.
しかし,問題の番組はコピーワンス制限がかかっているため,汎用のDVD-Rではダビングできないことが判明.
分厚いわりに索引が無いという糞マニュアルを通読しても,どうにも対処法が判然としない.
驚いたことに,これから始まる地上デジタル放送にも,この手のコピーワンス制限が導入されるのだそうだ.
コピーワンスの問題はこちらこちらに尽くされているように思うが,こんな使いにくいシステムを導入して得している人は本当にいるのだろうか.圧倒的多数の視聴者に余計な不便と出費を強いているだけではないのか.著作権保護に異を唱えるつもりはないが,DVDダビングで商売しようと思わせるほど良質な番組がいまどきどれほど放送されているだろうか.
ややこしい地デジが普及したところで,そもそも青森ではフジやテレ東も入ってこないし,また今のテレビを粗大ゴミにするのももったいない.メリットはほとんどないから,いっそCSだけにしてしまうか.

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2006/12/13

卓球・バドミントンTV752

スカパー!のパック契約内容が今年正月から変更され,標記のプログラムが視られるようになっていた.
元バドミントン選手(笑)として結構楽しんでいたのだが,何と来春1月31日で放送終了してしまうらしい.
残念....

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2006/11/19

パナソニック・スペシャル「チンギス・ハン」

11月18日(土)19:00〜20:54,テレビ朝日系列.
帰宅後にOAを思い出して途中から視聴.
スタッフロールではスーパーバイザーとして松川節先生のお名前を発見.
白石典之先生のアウラガ発掘風景など,玄人好みの映像も入っていたのはそれゆえか.
「草原のユビキタス帝国」というのは(これはパナの意向で松川さんの発案ではありえまい)無理があったと思うが,またまた「クビライの遺言」も出ていたし,娯楽として視るぶんにはほどほどに楽しめた.

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2005/12/11

NHKスペシャル・新シルクロード

第10集「西安 永遠の都」も予想通りのorzな内容.
途中に出てきた「デジタル・シルクロード」というのには泣けてきた.
この25年間で「シルクロード」の歴史に関する研究は世界中で長足の進歩を遂げてきたのだが,その成果は今回のシリーズには全くといってよいほど取り入れられなかったようだ.
学的水準の点で新旧の差がそれほどないとなれば,難しい歴史研究のところを「中国現代事情」に差し替えてお茶を濁す新作よりは,スタッフの思い入れや情熱を感じさせる旧作に軍配を上げたい.
ナレーションも,旧作の石坂浩二や『大黄河』の緒方拳に比べると,松平アナはやっぱり軽い.毎回『その時歴史が動いた』を見ているような気にさせられてしまった.局アナなら『文明の道』を担当した上田早苗アナの方が落ち着きがあってずっと良かっただろう.

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赤い翼・シルクロードを飛ぶ

NHKスペシャル,2005年12月10日OA.
タクラマカン沙漠,タリム河,青海をモーターパラグライダーで超低空撮影.我々が調査に行ったとしても,到底このような視界は獲得できない.美しい映像は楽しく,DVD録画するに足る内容だった.
陳腐な旅行記やCGばかりで悪評高い?新シルクロードだが,むしろこのように撮影した遺跡・景観をずっと流してくれる方がありがたいとすら感じる.
とはいえ,交河故城では,遺跡のてっぺんを蹴飛ばしながら撮影したのではないかと惧れるのだが...

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