2008/07/04

広島発はるかなるシルクロード

2008年7月11日〜8月24日,広島県立歴史博物館

詳細はこちらのサイトを参照.
内陸アジア史学会もサポートしているとのことで,会員として受領した『内陸アジア史研究』にチラシが同封されていた.
すでに企画展連携7月スポット展示「中国石窟の旅──仏教文化伝播の道──」が始まっており(6月27日~7月31日),また8月2日(土)には白須淨眞先生による記念講演「広島ゆかりのシルクロード探検家たち」も予定されている由.
先だって「シルクロードは過去のブーム」と書いてしまったわけだが,何より盛会を祈りたい.

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2008/06/19

シルクロード学研究センター廃止

ならシルクロード博記念国際交流財団に設置されていたシルクロード学研究センターが,平成20年3月31日付で廃止されていた.
数年前,野尻湖クリルタイに集った若手数名で,同センターの研究助成に応募しようかと相談したこともあったが(結局その際はパスしたのだが),その助成制度も廃止されてしまった.
我々の研究分野に直接に関わる財政的支援のひとつが途絶えてしまったのは,まことに残念.
同時に,「シルクロード」がもはや遠い過去のブームに過ぎなくなったと感じさせられる.
これまでの研究報告書類がディスカウントで放出されているので,これらから今後の学的展開の戦略を考えることとしたい.

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2008/02/26

2008年国際稀覯本フェア

サイトは こちら
その筋の人には先刻ご承知だろうが,当方はネット古書肆の Librairie Oriens からのメールで開催を知る.
Oriens からの出展品リスト(PDF 3.3MB)には大秦景教流行碑や満洲語のテキストなどもあるが,どれも10〜20万円のオーダーで,私費はもとより公費でも手の出るものはなさそう.

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2007/11/17

ガンダーラ美術とバーミヤン遺跡展

静岡県立美術館 http://www.spmoa.shizuoka.shizuoka.jp/topj.html
2007年12月28日(金)~2008年3月30日(日)

詳しくはこちら
宮治昭先生が陣頭指揮する特別展とのこと.
年末年始もしくは春休みに時間があればぜひ観覧し,その後は焼津でマグロでも食したいものだ.

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2007/09/19

本願寺展──親鸞と仏教伝来の道──

九州国立博物館 http://www.kyuhaku.jp/
2007年9月22日(土)〜11月18日(日)

出品目録はこちら(PDF 212KB)
龍谷大学からも,ウイグル・ソグド・コータン・チベット・西夏語文献や伏羲女媧図・三日月紋錦など,なじみの大谷探検隊将来資料が出品されるらしい.
行けるとすれば11月のモンゴル学会+内陸アジア史学会のジョイント大会と併せてだろうか.

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2007/04/13

青い煌き ウズベキスタン〜写真と美術工芸品でたどる世界遺産の過去と現在〜

横浜ユーラシア文化館 http://www.eurasia.city.yokohama.jp/
2007年4月28日(土)〜9月2日(日)

写真家の萩野矢慶記による写真と美術工芸品の展覧が中心とのこと.

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2007/04/05

旅順博物館は外国人が訪問できるようになっているのか?

標記の点について,岩本さん舩田さんが記事を寄せられている.
いずれも今夏青森開催の旅順博物館展に関する当ブログの記事が発端となっているので,旅順博物館はやはり未開放との情報を補足しておきたい.
これは京大人文研で在外研究中の王丁さんよりの情報.日本人でも旅行会社を経由すれば観覧可能らしいが,相当にボられる(ウン万円で30分だとか)そうだ.王丁さんは旅順に近い大連のご出身,またご友人に旅順博物館の関係者もおられるとのことで,確実だろう.王丁さん情報ありがとうございました.
当ブログでも「青森に来るより旅順直行の方が...」などと誤解を招きかねない表現があったことをお詫びしつつ,あらためてご興味のある向きにはご来青・ご観覧をお奨めするものである.

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2007/04/04

写真展「鳥居龍蔵博士撮影の中国東北部(旧満州)と中国西南地方」

2007年4月1日〜5月30日,徳島県立鳥居記念博物館

先日,祖母の卒寿を祝う親戚一同の集まりに出席すべく徳島県鳴門市へ.
一泊して帰る際に妙見山頂の記念館を訪問したところ,偶然にも標記の写真展が開催されていた.
特に慶陵関係の写真には貴重なものがあるように思われる.
毎夏帰省してはこの山頂に登っていた小学生時代には鳥居龍蔵が何者とも知らず,内陸アジア史を専攻するようになった学生時代以降には却って帰省のチャンスが減っていたので,ようやく専門的な目で参観できた.
鳥居の回顧録『ある老学徒の手記』復刻版が販売されているものの,図録が無かったのが残念.

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2007/03/22

旅順博物館展(今年)

2007年7月14日〜8月26日,青森県立美術館

この件は第1報を紹介していたが,先週になって主催の地元紙から「せっかく弘前大に中央アジア史の先生がいらっしゃるので」とかでご挨拶をうけ,いろいろとご質問にお答えする.
(慣れないことをしたせいか,その後数日寝込んでしまった.知恵熱か?)
逆にこちらからも,どんなモノが来るかを中心に多々お訊ねしたところ,出展される大谷旧蔵文書の数は決して多くないが,貴重なものも多数あるとのこと.出典品のリストも頂戴した.多謝.
なお,3年前の四川文明展とは異なり,今回は全国巡回はしないらしい.
従って,ご興味のある向きには,万障繰り合わせてご来青いただきたい.
といっても,青森に行くより旅順に行く方が旅費が安いかもしれないが....

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2007/03/03

大阪・今城塚古墳

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070302-00000002-san-soci

大阪・今城塚古墳 強まる継体天皇陵説
3月2日8時0分配信 産経新聞

 真の継体(けいたい)天皇陵との説が有力な大阪府高槻市郡家新町の今城塚(いましろづか)古墳(6世紀前半)で、横穴式石室を支える巨大な石組み跡が見つかり、高槻市教育委員会が1日、発表した。宮内庁は継体天皇陵として大阪府茨木市の太田茶臼山古墳(5世紀後半)を指定しているが、今回の発見で大王クラスを埋葬する横穴式石室があったことが裏付けられ、今城塚の継体天皇陵説はさらに強くなった。
 天皇陵は宮内庁が管理するため大規模な調査が行われておらず、天皇陵クラスの墳丘の内部構造が判明したのは初めて。出自や即位の経緯に謎が多く「征服王朝説」もある継体天皇の実態に迫る第一級の資料でもある。


私は今城塚すぐ南にある某高校の出身.
当時から,日本史の先生は今城塚が継体陵だとよく話しておられた.
それを知りながら,高校の文化祭では戦隊モノの自主映画を作成し,今城塚のあちこちでロケした(戦隊モノだから爆竹とかたくさん使ったなあ)ことを思い出す.
ともあれ文化財は大事にしてほしいものだ.

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2006/10/17

NHK「文明の道」

これは自己リマインダ.
3年前に好評を博した標題のNHKスペシャルが,スカパー!のヒストリーチャンネルで集中再放送.
バクトリア(第2集)・クシャン(第3集)・ソグド(第5集)・シチリア(第7集)・モンゴル(第8集)はぜひとも最高画質でDVDに納めておこう.

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2006/10/01

旅順博物館展(来年)

「旅順博物館展」青森県開催に調印

東奥日報は青森の地方紙なのだが,一昨年にも「よみがえる四川文明」展を開催するなど,アジア関係のメセナに熱心らしい.
個人的には旅順蔵の大谷探検隊将来文物に来て欲しいところだ.

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2006/09/28

天空・地球・ユーラシア 古地図が描く世界の姿

横浜ユーラシア文化館 http://www.eurasia.city.yokohama.jp/
2006年9月16日(土)〜12月10日(日)

10月31日〜11月19日は「清代乾隆期科布多疆域図」(東京大学総合博物館蔵),11月21日〜12月10日までは「自鑪庁至烏斯蔵程站輿図」(横浜ユーラシア文化館蔵)が特別展示.
また後者に関する片山章雄先生のギャラリートークが11月23日(祝)に予定されている.

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2005/10/26

ミニ特別展『亀ヶ岡文化の世界』

弘前大学人文学部付属亀ヶ岡文化センター開設記念
2005年10月29日(金)〜11月23日(水)
弘前大学総合教育棟2F(入場無料)

同僚の藤沼邦彦先生・関根達人先生からご案内いただいたもの.
両先生ありがとうございました.

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2005/10/23

偉大なるシルクロードの遺産展

京都文化博物館 http://bunpaku.or.jp/exhi_special.html
10月29日(土曜日)〜12月4日(日曜日)
月曜休館(祝日の場合はその翌日)

ウズベキスタン発現文物を中心にバクトリア・クシャン・ソグドおよびイスラーム化以降で構成.
とはいえ,会期中に見に行くのはちょっと難しそうだ.
実は7〜8月にいわき市美術館にまで来ていたらしい.見落としていたのが悔やまれる.

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