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2012/11/23

西域-中亜語文学国際学術研討会(その1)

11/22〜11/25に北京の中央民族大学で開催された「西域-中亜語文学国際学術研討会」に参加してきた。

2012年11月22日(木)
学会プログラムではこの日がレジストレーションだったが,あいにくと本務校で絶対外せない会議が午前中にあったため,夕刻の飛行機で東京へ向かい,中国入りは明朝に。

2012年11月23日(金)
7:00,羽田空港の国際線ターミナルへ。
8:40,北京行きJL023便に搭乗。機材は最新鋭のボーイング787-8。
12:10,定刻より若干早く北京首都国際空港に到着。
13:45,宿舎の維也納大酒店に到着,レジストレーション。SPBのポポワ先生,アンカラのオズイェトギン先生,民族大のエルキン先生・ディララ先生,ベルリンの笠井幸代さん,ゲッティンゲンのヴィルケンスさんたちに出迎えられ,午後の第1セッションから参加。

第1セッション
14:00-14:30 Desmond Durkin-Meisterernst: Notes on the Middle Persian and Sogdian versions of the 'Speech of the Living Soul'
先般長逝された Werner Sundermann 先生の遺作と,そこで扱われるマニ教文献の問題。
14:30-15:00 胡振華:中亜東干語文学研究概述
15:00-15:30 Yukiyo Kasai: The Old Turkish text based on the Abhidharmakośa-bhāṣya
笠井さんも草書体文献に進出されてきた。ウムム。
15:30-16:00 張銘心:高昌墓磚在中古時期墓志中的性質及意義

第2セッション
16:45-17:15 徐文堪:論西域古代語文研究的重大学術意義
17:15-17:45 買提熱依木=沙依提:回鶻文玄奘伝研究的一些疑難問題
17:45-18:15 超明鳴:突厥語言説動詞 tä-的語法化
このセッションの質疑応答は,超明鳴氏の報告をめぐって口角泡を飛ばす白熱した議論があったが,残念ながら専ら中国語だったので何が問題だったのかよくフォローできなかった。

セッション終了後,大学構内の清真食堂で夕食。
20:00,バスでホテルへ撤収。バーで飲み直さないかという某K氏からのお誘いを固い決意で断り,明朝のプレゼン資料の作成にあたる。
最近,学会報告がますます雑になっているのではという自己嫌悪に陥る。

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