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2011/02/19

ユーラシア言語研究コンソーシアム年次総会:アジア言語の研究-最新の報告

2011年2月19日(土)11:10~19:20
京都大学大学院文学研究科附属ユーラシア文化研究センター(羽田記念館)

総合司会:大﨑紀子(羽田記念館)
はじめに:久保智之(九州大学)
第1 セッション (11:15–13:00) ―司会:栗林均(東北大学)
 吉村大樹 「ウズベク語の属格名詞の分離現象について」
 梅谷博之 「モンゴル語のpreverb」
 菅原睦 「『神秘の宝庫』ウイグル文字写本(ベルリン国立図書館 Ms. orient. oct. 358)について」
 庄垣内正弘 「敦煌出土漢文に付せられた音注漢字とウイグル漢字音」
 佐藤久美子 「トルコ語における疑問詞の音声的卓立について」
 大﨑紀子 「『元朝秘史』における中期モンゴル語動詞の複数性に関する一考察」
 王海波 「三家子満洲語の声調について」
第2 セッション (14:00–15:30) ―司会:岸田泰浩(大阪大学)
 ミルカマル, アイダル「敦煌B157 窟新発見ウイグル文「阿含経」断片二件」
 松岡雄太 「モンゴル語の補助動詞 suu- について」
 栗林裕 「トルコ語の語彙の意味と構文の意味」
 栗林均 「『満漢大辞典』(遼寧民族出版社、1993)の電子化について」
 久保智之 「シベ語のイントネーション」
 岸田泰浩 「アルメニア語の動詞における地域的・類型的特徴について」
第3 セッション (15:50–17:20) ―司会:藤代節(神戸市看護大学)
 岸田文隆 「対馬宗家文庫朝鮮語ハングル書簡類について」
 川澄哲也 「漢語西寧方言の声調中和」(仮題)
 角道正佳 「土族語互助東山方言の特徴 -2010 年8 月の現地調査より-」
 鍛治広真 「エウェン語の語幹末鼻音」
 早津恵美子 「現代日本語のヴォイス再考-構文論的なカテゴリーとしてのヴォイス-」
 早田輝洋 「満洲語の変遷に関する中間報告」
第4 セッション (17:40–18:55) ― 司会:栗林裕(岡山大学)
 林徹 「Lexical replacement について」
 橋本勝 「『元朝秘史』奥書に見える地名に寄せて」
 藤代節 「ロシア語ピジンとヤクート語ピジンについての予備的考察」
 江畑冬生 「「属格の痕跡」とされるサハ語の形式について」
 バルプナル, メティン「現代トルコ語における "o" 系列指示詞の特徴について」
総括 (18:55) ―林徹(東京大学)

たまたま庄垣内正弘先生からご案内をいただく機会があり,厚かましくも上洛・拝聴してきた。
古代トルコ語・モンゴル語だけでアゴを出している身には,総勢24人のスピーカによる最新の言語学研究の成果はちょっと刺激過多で,もうお腹いっぱいというところです。

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