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2010/05/09

大阪大学歴史教育研究会大会 「阪大史学の挑戦2」

2010年8月9日(月)~8月11日(水)
大阪大学中之島センター10F 佐治敬三メモリアルホール

8月9日(月)13:15〜
開会挨拶・趣旨説明:桃木至朗(大阪大学)
第1部 近世世界におけるヨーロッパとアジア──ウォーラーステインを超えて
 秋田 茂(大阪大学)「グローバル・ヒストリー研究におけるヨーロッパ中心史観・パラダイム克服の試み──アジア・大阪からの視点」
 玉木俊明(京都産業大学)「近代ヨーロッパの誕生──オランダからイギリスへ」
 島田竜登(西南学院大学)「近世アジアとオランダ東インド会社」
 中村武司(大阪大学)ほか「高校世界史授業で使えるグローバル・ヒストリー関連用語」

8月10日(火)9:00〜
第2部 中央ユーラシア史の枠組みの理解に向けて
 ──スキタイ・匈奴からムガル・清帝国までの国家の基本構造とシルクロードの展開──
 森安孝夫(大阪大学)「シルクロード成立後の北の遊牧国家、南の拓跋王朝、まとめた中央ユーラシア型国家」
 堤 一昭(大阪大学)「モンゴル帝国の基本構造──チンギス・カンからクビライ・カアンへ」
 杉山清彦(駒澤大学)「中央ユーラシアの「近世」──ポスト=モンゴル時代から“帝国の時代”へ」
 松井 太(弘前大学)「内陸アジア出土資料からみたモンゴル時代のユーラシア交流」
 高橋文治(大阪大学)「漢語文献が語るモンゴル支配」
 入野恵理子(大阪大学)「北魏のバイリンガル性──史料に見える「鮮卑語」」
 齊藤茂雄・旗手 瞳(大阪大学)「突厥碑文と唐蕃会盟碑の歴史的重要性」
 赤木崇敏(神戸市外国語大学)「壁画と古文書から見た敦煌オアシス社会の実態」
 森安孝夫(大阪大学)「ソグドからウイグルへ──シルクロード東部の手紙文書」
 堀 直(甲南大学名誉教授)「トルキスタンのイスラム化の過程」
 向 正樹(大阪大学)・矢部正明(関西大学中等部・高等部)・後藤誠司(京都市立日吉ヶ丘高等学校)・伊藤一馬(大阪大学)「中央ユーラシア史関係用語リストの提示」

8月11日(水)9:00〜
第3部 地域史からみる世界史,世界史からみる地域史
 趣旨説明:後藤敦史(大阪大学)
 中村和之(函館工業高等専門学校)「アイヌ史と北東アジア史」
 吉嶺茂樹(北海道札幌北高等学校教諭)「宗谷場所から世界史を考える」
 吉満庄司(鹿児島県総合教育センター)「世界史の中の明治維新──幕末薩摩藩の対外政策を中心に」
 笹川裕史(大阪教育大学附属高等学校)「綿業にみる日本とイギリスの工業化──大阪になれなかったマンチェスター」
 福本淳(栄光学園中学・高等学校)「機械文明とキリスト教の世界席巻の終点としての神奈川県」

11:30 討論:コーディネーター 後藤敦史(大阪大学)
12:30 昼食・休憩
13:30 総合討論
15:00 閉会挨拶:堤一昭(大阪大学)

主催:大阪大学歴史教育研究会,科学研究費補助金「最新の研究成果を歴史教育につなぐ教材・教授資料の研究開発」研究班
共催:大阪大学コミュニケーションデザイン・センター
後援:大阪府高等学校社会(地歴・公民)科研究会

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阪大OBということで,松井も報告を担当することになりました。
詳細については,大阪大学歴史教育研究会のウェブサイトをご覧下さい。
参加費は無料ですが,事前の申込(6月15日必着)が必要です。

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コメント

おはようございます。御無沙汰しております。
特に2日目が大変興味深く、垂涎の内容です。問題は、私のような教職に就いていない者(免許はありますが)でも参加資格があるか、拝聴が許されるのかということです。
一度お問い合わせ先にお伺いを立てようかと思います。

投稿: 蝉丸 | 2010/05/09 07:38

蝉丸さんコメントありがとうございます。
詳細は運営元のサイトをご覧いただければよいのですが,基本的に全日程参加が求められており,また人数超過の際には抽選となるのだそうです。
小生を措けば錚錚たる面々のご講演ですので,私自身,報告はさておいて,あらためて世界史を勉強し直す機会にしたいと考えています(僻地ではこういう機会はほとんどありません)
もし首尾良くご参加の際には,また貴ブログでのご感想を拝見したいと存じますが,お手柔らかに .....

投稿: dmatsui | 2010/05/10 00:14

お返事有難うございます。

運営元のご厚意により、2日目のみの聴講をお許しいただきました。ただし全日程参加の方で一杯になれば、難しくなるそうです。

そうそうキツいことを拙ブログで書き散らすこともございませんので、ご安心下さい。

投稿: 蝉丸 | 2010/05/10 06:00

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