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2010年5月

2010/05/28

第64回羽田記念館定例講演会

2010年7月3日(土) 14:00~ (17:30より懇親会)
京都大学ユーラシア文化研究センター(羽田記念館)
〒603-8832 京都市北区大宮南田尻町13 

Giovanni Verardi "Ashoka, the Past Buddhas and Kapilavastu in the Light of Archaeological Excavations."

井谷鋼造「碑刻銘文資料探訪の旅-2010年3月トルコ共和国における-」

詳細はこちら。
井谷先生は羽田記念館の新館長にご就任の由。

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2010/05/26

内陸アジア出土古文献研究会6月例会

2010年6月19日(土) 14:30〜17:30
明治大学駿河台キャンパス研究棟4階 第一会議室

岩本篤志(新潟大学)「敦煌秘笈「雑字一本」小考」
池田温(東洋文庫)「第54回杏雨書屋特別展示会を見て」

前回に続いて杏雨書屋の「敦煌秘笈」に関する論題。

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2010/05/17

Paper Rubbings of the Old Turkic Inscriptions in Mongolia Online

The online academic repository "OUKA" or Osaka University Knowledge Archive has recently launched the digital images of the paper rubbings of the Old Turkic inscriptions in Mongolia, which were produced by the Japan-Mongol joint research project "Bichees" during 1996-1998 and now preserved in Osaka University.
Among the rubbings are included Bugut, Küli-Čor, Ongi, Qara-Balgasun, Sevrey, Šine-Usu, Tariat, Tes, Tonyuquq, Ulangom, etc.
For detail click here.

Needless to say these rubbings should be indispensable for the Old Turkic philology.
Also I may be delighted with my contribution for the academic circle: I made some of the rubbings in 1996 (:))

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2010/05/14

鈴木宏節さんより

Suzuki, K. 2009: Revision and Reinterpretation of the Choir Inscription. In: J. Bemmann et al. (eds.), Current Archaeological Research in Mongolia, Bonn, pp. 417-425.

電子版抽印を拝領。鈴木さんありがとうございました。

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2010/05/09

大阪大学歴史教育研究会大会 「阪大史学の挑戦2」

2010年8月9日(月)~8月11日(水)
大阪大学中之島センター10F 佐治敬三メモリアルホール

8月9日(月)13:15〜
開会挨拶・趣旨説明:桃木至朗(大阪大学)
第1部 近世世界におけるヨーロッパとアジア──ウォーラーステインを超えて
 秋田 茂(大阪大学)「グローバル・ヒストリー研究におけるヨーロッパ中心史観・パラダイム克服の試み──アジア・大阪からの視点」
 玉木俊明(京都産業大学)「近代ヨーロッパの誕生──オランダからイギリスへ」
 島田竜登(西南学院大学)「近世アジアとオランダ東インド会社」
 中村武司(大阪大学)ほか「高校世界史授業で使えるグローバル・ヒストリー関連用語」

8月10日(火)9:00〜
第2部 中央ユーラシア史の枠組みの理解に向けて
 ──スキタイ・匈奴からムガル・清帝国までの国家の基本構造とシルクロードの展開──
 森安孝夫(大阪大学)「シルクロード成立後の北の遊牧国家、南の拓跋王朝、まとめた中央ユーラシア型国家」
 堤 一昭(大阪大学)「モンゴル帝国の基本構造──チンギス・カンからクビライ・カアンへ」
 杉山清彦(駒澤大学)「中央ユーラシアの「近世」──ポスト=モンゴル時代から“帝国の時代”へ」
 松井 太(弘前大学)「内陸アジア出土資料からみたモンゴル時代のユーラシア交流」
 高橋文治(大阪大学)「漢語文献が語るモンゴル支配」
 入野恵理子(大阪大学)「北魏のバイリンガル性──史料に見える「鮮卑語」」
 齊藤茂雄・旗手 瞳(大阪大学)「突厥碑文と唐蕃会盟碑の歴史的重要性」
 赤木崇敏(神戸市外国語大学)「壁画と古文書から見た敦煌オアシス社会の実態」
 森安孝夫(大阪大学)「ソグドからウイグルへ──シルクロード東部の手紙文書」
 堀 直(甲南大学名誉教授)「トルキスタンのイスラム化の過程」
 向 正樹(大阪大学)・矢部正明(関西大学中等部・高等部)・後藤誠司(京都市立日吉ヶ丘高等学校)・伊藤一馬(大阪大学)「中央ユーラシア史関係用語リストの提示」

8月11日(水)9:00〜
第3部 地域史からみる世界史,世界史からみる地域史
 趣旨説明:後藤敦史(大阪大学)
 中村和之(函館工業高等専門学校)「アイヌ史と北東アジア史」
 吉嶺茂樹(北海道札幌北高等学校教諭)「宗谷場所から世界史を考える」
 吉満庄司(鹿児島県総合教育センター)「世界史の中の明治維新──幕末薩摩藩の対外政策を中心に」
 笹川裕史(大阪教育大学附属高等学校)「綿業にみる日本とイギリスの工業化──大阪になれなかったマンチェスター」
 福本淳(栄光学園中学・高等学校)「機械文明とキリスト教の世界席巻の終点としての神奈川県」

11:30 討論:コーディネーター 後藤敦史(大阪大学)
12:30 昼食・休憩
13:30 総合討論
15:00 閉会挨拶:堤一昭(大阪大学)

主催:大阪大学歴史教育研究会,科学研究費補助金「最新の研究成果を歴史教育につなぐ教材・教授資料の研究開発」研究班
共催:大阪大学コミュニケーションデザイン・センター
後援:大阪府高等学校社会(地歴・公民)科研究会

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阪大OBということで,松井も報告を担当することになりました。
詳細については,大阪大学歴史教育研究会のウェブサイトをご覧下さい。
参加費は無料ですが,事前の申込(6月15日必着)が必要です。

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2010/05/03

MVT Yayıncılık 書店から

Caferoğlu, A. 1993: Eski Uygur Türkçesi sözlüğü (3. b.). Istanbul.
Kafesoğlu, I. 1956: Harezmşahlar devleti tarihi (485-618/1092-1221). Ankara (4. b. 2000).
Kurat, A. N. 1937: Peçenek tarihi. Istanbul.
Kurat, A. N. 1940: Topkapı Sarayı Müzesi arşivindeki Altın Ordu, Kırım ve Türkistan hanlarına ait yarlık ve bitikler. İstanbul.
Kurat, A. N. 2002: IV-XVIII yüzyıllarda Karadeniz kuzeyindeki Türk kavimleri ve devletleri. Ankara (3. b.).
Özgüdenli, O. G. 2009: Gâzân han ve reformları (1295-1304). Istanbul.
User, H. Ş. 2009: Köktürk ve Ötüken Uygur Kağanlığı yazıtları. Söz varlığı incelemesi. Konya.

Caferoğluのウイグル語辞典の3版はなんともコンパクトだが,現在の研究水準からすれば今さら持っていてもという感もないわけではない。
Kuratのヤルリク研究が入手できたのはうれしい。その他のKurat著書も,日本にはかなり希少らしい(Webcatでは明治大には全部あった。さすがN先生ということでしょう)
User女史の研究書は,トルコの語彙研究の典型的なスタイル。依拠した校訂テキスト自体の問題はあるかもしれないが(例えば,otuz tatar がまだ生きていますぞ>冷凍庫先生へ),近年のトルコによる調査を中心に最新の情報が詰まっているとみた。インデックスも有益。

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