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2009/12/01

脱稿

9月のサンクトペテルブルク国際敦煌学会の報告論文をようやく脱稿,締切当日にメールで送信。
6月のプリンストンでの調査に始まり,学会報告で一段落したものの,さらにこの2ヶ月間も一進一退という進捗状況だったが,下手な考え休むに似たりということで,最後の3日間で怒濤のようにハサミを入れてケリをつけることにした。
ウイグル人が西夏語仏典を読んでいたかという問題は,また別の機会に考えたい(ということで,おって原稿をお送りします>慎太郎先生)
これで年内の仕事は科研費報告1本を残すのみとなった。さすがにこちらは日本語で書いてもよいので,ちょっと一息つけそうだ。

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コメント

snow寒中お見舞い申し上げます.

 さて,この度『モンゴル国現存遺蹟・碑文調査研究報告』が大阪大学学術情報庫(OUKA)で公開されました.モンゴル高原に現存する突厥・モンゴル時代の遺跡・碑文の概況が,多数のスケッチとともにPDFファイルで閲覧できるようになりました.

URL:http://ir.library.osaka-u.ac.jp/meta-bin/mt-pdetail.cgi?cd=00035574

 ビチェース報告書は長らく絶版状態でしたので,斯学に裨益することを漠北より切に願う次第です.

 なお,突厥・ウイグル時代に特化していますが,大阪大学・大澤孝教授と小生らが遂行した後継プロジェクト「ビチェース2」の報告書も新年には国内での頒布・販売が開始される予定です.また詳細はお知らせいたします.

投稿: 鈴木宏節 | 2009/12/20 03:13

鈴木さん,コメントありがとうございました.
国際的発信のため,別エントリで英文で紹介しておきました。
該書をみるにつけ,編集に呻吟させられた10年前の4ヶ月間が思い出されます(作業のスタートが11年前の今頃でした.....遠い目)
ともあれ,ビチェース2も鶴首しております。
当地では先週から大雪です。
宏節さんもモンゴルの降雪に気をつけて下さい。

投稿: dmatsui | 2009/12/20 13:09

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