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2009年1月

2009/01/31

国際ワークショップ「敦煌・吐魯番文献と西北地域」

2009年3月8日(日)10:00~17:20
新潟大学五十嵐キャンパス総合教育研究棟D棟1階大会議室

張 娜麗(早稲田大学)「吐魯番出土の経籍文書について」
孟 憲實(中國人民大學)「從新獲吐魯番出土文書看唐朝國家的僧尼管理」
關尾史郎(新潟大学)「敦煌・吐魯番出土「五胡」戸籍とその意義」
鶴田一雄(新潟大学)「書道史上における敦煌写本の意義」
岩本篤志(新潟大学)「敦煌文献における医書と占筮書」
玄幸子(関西大学)「原件実見調査その後――IDP公開資料との比較を通じて――」
質疑・討論
総評:王 素(故宮博物院)
懇親会

關尾史郎先生からご案内を頂戴.關尾先生ありがとうございました.
参加を希望される向きには,事前のご連絡をお願いしたいとのこと.
詳細は關尾先生のブログを参照されたい.

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2009/01/30

『東洋史研究』67-3

森平 雅彦 2008:「高麗王家とモンゴル皇族の通婚関係に関する覚書」『東洋史研究』67-3, pp. 1-39.
山口 昭彦 2008:(書評)守川知子『シーア派聖地参詣の研究』『東洋史研究』67-3, pp. 177-187.

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2009/01/27

Chingiz-Nama

Ötämiš Ḥājī, Čīngīz-Nāma. Introduction, Annotated Translation, Transcription and Ciritical Text by Takushi KAWAGUCHi, Hiroyuki NAGAMINE. Supervision by Mutsumi SUGAHARA. Tokyo, Research Institute for Languages and Cultures of Asia and Africa, 2008.

東京外大AA研から拝領.おそらく菅原睦先生のご高配によるもの,ありがとうございました.
ジョチ=ウルス関係資料はなかなか接近しづらいが,これまた日本語で読めるようになったのは有り難い.人名・地名索引もついて便利.語彙索引は無いが,これは望蜀だろう.編者の川口琢司・長峰博之両氏の労を多としたい.

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2009/01/23

新着

牛 汝極 2008:『十字蓮花:中國元代叙利亞文景教碑銘文獻研究』上海古籍出版社.
劉 迎勝 2008:『《回回館雜字》與《回回館譯語》研究』中國人民大學出版社.

どちらも四日市さんのサイトで知り得た.
前者はアッシリア教会(ネストリウス派)関係の碑文を幅広く収集していてまことに有益.各論の初出データが(文献目録以外には)挙がらないのが不便だが,今後はこの1冊があれば,という意向なのか.
後者は「西域語言歴史研究叢書」シリーズの1冊で,本田實信先生がアクセスできなかった北京図書館所蔵の諸写本をも利用したもの.ただし来文は入っていない.索引もついていて至便.
なお裏表紙によれば「西域語言歴史研究叢書」シリーズの続刊には賈應逸『新疆佛教壁畫的歴史學研究』,榮新江・李肖・孟憲實『新獲吐魯番出土文獻研究』,沈衞榮『黒水城出土藏傳密教文獻研究』,烏雲畢力格『西域同文志研究』,烏雲畢力格・沈衞榮『元明清蒙藏政教關係研究』などが予定されているらしく,今後とも目が離せない.

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2009/01/22

鈴木宏節さんから

鈴木 宏節 2008:「突厥トニュクク碑文剳記」『待兼山論叢』42, pp. 55-79.

抽印を拝領.鈴木さんありがとうございました.

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2009/01/06

赤木崇敏さんから

赤木 崇敏 2008:「唐代前半期の地方文書行政──トゥルファン文書の検討を通じて──」『史学雑誌』117-11, pp. 75-102.

抽印を拝領.赤木さんありがとうございました.
日本の吐魯番漢文文書研究には大きな世代間格差が生じてしまっているので,待望されていた若手による新研究といえよう.

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2009/01/05

第9回遼金西夏史研究会大会(第1次案内)

2009年3月14日(土)・15日(日)
京都大学文学部新館2F 第6講義室

荒川慎太郎(東京外国語大学)・向本健(東京外国語大学)「2008年度敦煌莫高窟・楡林窟調査報告(西夏文題記)」「同(敦煌壁画部分・仏教美術)」
飯山知保(東洋文庫)「ハーバード大学における宋金元時代知識人研究の現状」
上川通夫(愛知県立大学)「尊勝陀羅尼と日本の古代・中世仏教」
見城光威(東京学芸大学)「後晋出帝政権の性格—五代政治史研究(1)—」
坂尻彰宏(大阪大学)「朝貢、貿易、あるいは投資—9・10世紀敦煌の使節派遣—」
古松崇志(京都大学)「契丹・宋間の澶淵体制における外交文書」
枡本哲(大阪府文化財センター)「シベリア各地の遼金代の考古学資料について」

おって遼金西夏史研究会HPに詳細情報がアップされるとの由.

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2009/01/01

新年のご挨拶

僻地で研究を続けていくために「(情報を)与えよ,されば与えられん」という方針でやってきた当blogも,この正月で3年半を閲したことになります.
年末に同学諸氏と一夕ご一緒した際,ある方から「マツイさんのblogに出ていたあの本は実はダメなんですよ」というありがたい情報をいただきました.
ご覧の皆さんも,このような情報がありましたら,名無しで結構ですのでコメントをお寄せ下さい.
今年もよろしくお願い申し上げます.

2月までは締切りが連続しているのですが,それ以降は10年間の資料収集作業の成果出力に注力して充実した不惑の年にしたいというのが年頭所感であります.

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