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2008/10/20

10月19日:第3回吐魯番学国際学術研討会(第1日)

8:45,起床,朝食会場でZieme先生やDurkin-Meisterernst先生をはじめとするベルリンのトゥルファン研究所の皆さんとご挨拶.同席したKasai女史と,今年の吐魯番のホテルではおいしいコーヒーが出るということを喜ぶ.
9:15,一端部屋に戻って仮眠.10:30,全体写真撮影には出ておこうと部屋を出ると,11:00予定の写真撮影が前倒しで始まろうとしていた.あわてて最後列に並んで学会参加の証拠を残す.
ティーブレイクの最中には庄垣内正弘先生,大澤孝先生,山部能宜先生,中川原郁子先生,四日市康博さん,西村陽子さん,ハンブルクに移った王丁先生らと久闊を叙す.
11:30〜,李肖・榮新江・チンゲルの3先生による基調講演.榮先生の「西州回鶻時期的粟特人」は予定の30分をさらに30分超過する力の入ったものだった.
13:00〜,昼食・休憩.
16:00〜,「文獻・藝術史・宗教學」「歴史学」「考古学」の3部会,さらに中国社会科学院主催で同時開催された「歐亞遊牧民族的起源與遷徙国際学術研討会」部会に分かれ,個別の研究報告が開始.適宜部会を移動しながら聴講.
Zieme先生の “Traces of the Traditional Chinese Literature in Old Uigur Texts” は,直前の別の部会で時間を守らない発表者のせいで残念ながら聞き漏らす.
孫飛鵬・Abdurishid Yakup「対回鶻文印刷文献進行図像分析的初歩結果,断代和印刷方法的新探索」
庄垣内正弘 “A Chinese Agama Text Written in Uighur Script”
Ganbaatar「蒙元時代吐魯番地区宗教政策」
Abdurishid Yakup「回鶻文『般若波羅蜜』類文献群的総合分析」
19:00〜,夕食.庄垣内先生と同席.「若い時分から考えていたことが新史料でどんどん裏付けられ,ますます進展してきた」との力強いお話しに感銘を受ける.
21:00〜,部会再開.
劉戈「回鶻文契約中的 cïn 考」
22:30〜,部会終了後,林先生・四日市さん・向さん,さらに深夜に到着された梅村坦先生・鈴木健太郎さんと葡萄酒で歓談.

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