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2008年7月

2008/07/28

『北京を見る読む集める』

森田 憲司 2008:『北京を見る読む集める』(あじあブックス063)大修館書店.

出版社を通じて森田先生から拝領.森田先生ありがとうございました.
学術的な話題にとどまらず蘊蓄満載で楽しめる.
8ページには私がはじめて拝眉した頃の森田先生のお写真もあってこれまた懐かしい.

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2008/07/26

『北東アジア研究』別冊1, 2008

栗林 均 2008:「多言語分類辞典『御製五体清文鑑』の利用に関する覚書」『北東アジア研究』別冊1, pp. 7-25.
宇野 伸浩 2008:「フレグ家の通婚関係に見られる交換婚」『北東アジア研究』別冊1, pp. 27-45.
柳澤 明 2008:「遼寧省鳳城・岫巌のバルガ人」『北東アジア研究』別冊1, pp. 47-66.
藤代 節 2008:「北東アジアのチュルク諸語研究」『北東アジア研究』別冊1, pp. 67-84.
諏訪 淳一郎 2008:「ポスト社会主義トゥバにおける自然の物神化とエスノ文化資本の生成」『北東アジア研究』別冊1, pp. 85-108.
坂井 弘紀 2008:「中央ユーラシア・テュルクの叙事詩に描かれる「異民族」」『北東アジア研究』別冊1, pp. 109-133.
森平 雅彦 2008:「事元期高麗における在来王朝体制の保全問題」『北東アジア研究』別冊1, pp. 135-172.
石川 巌 2008:「古代チベットにおける古代ボン教とその変容」『北東アジア研究』別冊1, pp. 173-186.
藤井 麻湖 2008:「英雄叙事詩『ジャンガル』における七冲の痕跡」『北東アジア研究』別冊1, pp. 187-226.
井上 治 2008:「19〜20世紀オルドスにおける外来文化要素の受容過程に関する一考察」『北東アジア研究』別冊1, pp. 227-277.

井上治先生から拝領.井上先生ありがとうございました.
井上先生が代表をつとめられた科研費共同研究「北・中央ユーラシアにおける異文化の波及と相互接触による文化変容の歴史的研究」メンバーによる論文集で,科研費報告書とはあくまで別物とのこと.

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2008/07/24

今回も無事です

本日未明の岩手北部地震,あるいはとふたたびご心配下さった何人かの方から,お見舞いのメールや電話をいただきました.
幸い,今回も当方は家族ともども被害なく無事です.
お気遣いにお礼申し上げます.

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2008/07/22

『東洋史研究』67-1

宮 紀子 2008:「対馬宗家旧蔵の元刊本『事林広記』について」『東洋史研究』67-1, pp. 35-67.

今号の近刊叢欄から欧文雑誌が無くなっているのは,何か方針の変更があったのだろうか.

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2008/07/20

ユーラシア文化研究センター特別講演会

京都大学大学院文学研究科附属 ユーラシア文化研究センター(羽田記念館)
共催:科学研究費補助金研究プロジェクト「チュルク諸語における固有と外来に関する総合的調査研究」(基盤研究(A)研究代表者:九州大学教授 久保智之)

(1) 2008年8月22日(金) 14:00〜
橘堂晃一(龍谷大学)「ウイグル仏教における契丹仏教の影響 —唯識章疏を中心に—」
Peter Zieme "Mahmud al-Kasγari and Old Turkic"

(2) 2008年9月12日(金) 14:00〜
大崎紀子(ユーラシア文化研究センター)「英雄叙事詩マナスに見るキルギス語の受動接尾辞・再帰接尾辞の意味と機能」
Abdurishid Yakup "On the internal contact of some Inner Asian Turkic languages"

センターよりご案内のメールを頂戴.
ちなみにポスターもPDF版(156KB)で配付されている.
これまでのキタイ・ウイグル関係史の多くは表層的に漢文史料をさらうだけだったが,今回の橘堂氏の報告によってその面目が一新されるのではないかと予想.
その他の講演内容もいずれも興味深いもので,特に旧知のZieme先生・Yakup先生にも再拝したいのはやまやまだが,体質が白クマ化している身には,盛暑・残暑激しい時期に京都盆地に上洛するのはツライ.....

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2008/07/17

第4回東アジア出版文化に関する国際学術会議

日本学術振興会助成 国際研究集会・アジア・アフリカ学術基盤形成事業

国際研究集会「近世東アジアの出版文化と中国小説」
2008年7月28日(月)9:45〜16:30, 仙台国際センター

アジア・アフリカ学術基盤形成事業セミナー「日本の出版文化研究」
2008年7月29日(火)10:00〜17:00, 東北大学附属図書館2号館

詳細はこちら
センターから案内を頂戴したが,学期中の平日しかも授業日なのでさすがに参加かなわず.

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2008/07/16

第34回中央アジア学フォーラム

2008年9月20日(土)13:30〜
大阪大学豊中キャンパス・文学部本館・中庭会議室

入野恵理子(大阪大学)「近年の北魏関係論著(松下憲一『北魏胡族体制論』他)について」
石川巌(東方研究会)「古代チベットの葬儀と仏教──P. T. 239 表の再考察──」
鈴木桂(東京大学)・福林靖博(国会図書館)書評ないし紹介:山西省北朝文化研究中心,張慶捷,他(主編)『4〜6世紀的北中国与欧亜大陸』科学出版社,2006.
荒川正晴(大阪大学)「ロンドン所蔵コータン出土木簡の性格について──Mazar-toghrak 出土木簡を中心にして──」

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2008/07/15

『文物』2008-6

西安市文物保護考古所 2008:「西安北周康業墓發掘簡報」『文物』2008-6, pp. 14-35.
西安市文物保護考古所 2008:「西安南郊元代王世英墓清理簡報」『文物』2008-6, pp. 54-68.
程 林泉・張 翔宇・山下 将司 2008:「北周康業墓志考略」『文物』2008-6, pp. 82-84.

一昨年に訪問した西安で閲覧させていただいた諸資料が公刊.
康業は例によってソグド人.
王世英は陝西方面で活動し安西王に抜擢された者.

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2008/07/11

庄垣内正弘先生より

庄垣内 正弘 2008:『ウイグル文アビダルマ論書の文献学的研究』松香堂.

ご高著を拝領.庄垣内先生,ありがとうございました.
15年前の大著『古代ウイグル文阿毘達磨倶舎論実義疏の研究』を,この間に学界に提供されてきた資料群を参考に大々的に改められたもの.
これまたウイグル学への大きな福音.

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2008/07/09

三谷真澄先生より

三谷 真澄 2008:「旅順博物館所蔵の浄土教写本について」『国際文化研究』12, pp. 29-44.

先般,科研の打ち合わせで上洛した際に抽印を拝領.三谷先生ありがとうございました.

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2008/07/04

広島発はるかなるシルクロード

2008年7月11日〜8月24日,広島県立歴史博物館

詳細はこちらのサイトを参照.
内陸アジア史学会もサポートしているとのことで,会員として受領した『内陸アジア史研究』にチラシが同封されていた.
すでに企画展連携7月スポット展示「中国石窟の旅──仏教文化伝播の道──」が始まっており(6月27日~7月31日),また8月2日(土)には白須淨眞先生による記念講演「広島ゆかりのシルクロード探検家たち」も予定されている由.
先だって「シルクロードは過去のブーム」と書いてしまったわけだが,何より盛会を祈りたい.

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2008/07/03

世界史を書き直す・日本史を書き直す

懐徳堂記念会(編)『世界史を書き直す・日本史を書き直す──阪大史学の挑戦──』和泉書院,2008.

川北稔「輸入代替としての産業革命」
坂尻彰宏「帰ってきた男」
桃木至朗「海と貿易がつくった世界史」
平雅行「神国日本と仏国日本」
杉山清彦「大清帝国と江戸幕府」
秋田茂「イギリス帝国と近代アジア・日本」

著者のお一人坂尻彰宏先生から拝領.坂尻さんありがとうございました.
「あとがき」で批判される「自称研究者」の一人としては,大いに蒙昧を開かれた.

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