« 北東アジアの中世考古学 | トップページ | 影山悦子さんより »

2008/03/26

斎藤純男・菅野裕臣・栗林均先生より

The Muqaddimat al-Adab: A Facsimile Reproduction of the Quadrilingual Manuscript. Tokyo, 2008.
The Mongolian Words in the Muqaddimat al-Adab: Romanized Text and Word Index. Tokyo, 2008.
A Study of Mongolian and Chagatay in the Mudaddimat al-Adab: Articles and Materials. Tokyo, 2008.

科研基盤研究「『ムカッディマト・アル・アダブ』のモンゴル語・チャガタイ語の語彙的・文法的研究」(No. 17320061)の報告書3冊を拝領.
斎藤先生・菅野先生・栗林先生ありがとうございました.
最初のものはウズベキスタン所在の写本のファクシミリ版で,1000頁超ながらフルカラー.次のものはローマ字転写と索引でやはり800頁超.
最後のものは言語学的研究論文編で,3先生にウズベキスタン側のIslomov・Khasanov両先生を加え科研メンバーによる論考からなる.
それぞれが大部のうえ,3冊1セットという科研報告書も前代未聞ではなかろうか.
あるいは科研の予算を印刷費だけで尽くされたのではとも案じられる(笑)
ともあれ,Muqaddimatについて現時点で世界最高水準の成果であろう.

|

« 北東アジアの中世考古学 | トップページ | 影山悦子さんより »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/117703/40638268

この記事へのトラックバック一覧です: 斎藤純男・菅野裕臣・栗林均先生より:

« 北東アジアの中世考古学 | トップページ | 影山悦子さんより »