« 2007年8月 | トップページ | 2007年10月 »

2007年9月

2007/09/28

『歐亞學刊』6+7, 2007

Mao, Min(毛民)2007: Images of the Hephtalites in Sino-Sogdian Art. 『歐亞學刊』6, pp. 54-65.
劉 文鎖 2007:「唐代“胡人”圖像初探」『歐亞學刊』6, pp. 97-112.
黨 寶海 2007:「古代蒙古的飲金爲誓」『歐亞學刊』6, pp. 130-137.
馬 小鶴 2007:「吐火羅與挹怛雜居考」『歐亞學刊』6, pp. 154-164.
榮 新江 2007:「北朝隋唐粟特人之遷徙及其聚落補考」『歐亞學刊』6, pp. 165-178.
Osawa, T.(大澤孝)2007: Who Was Apa Tarkan during the Reign of the Second Eastern Kaghanate in Mongolia? 『歐亞學刊』6, pp. 206-219.
烏雲高娃 2007:「蒙古與高麗戰爭」『歐亞學刊』6, pp. 220-234.
陳 凌 2007:「突厥毗伽可汗寶藏及相關問題」『歐亞學刊』7, pp. 73-86.
沈 衞榮 2007:「序説有關西夏・元朝所傳藏傳密法之漢文文獻」『歐亞學刊』7, pp. 159-179.
虞 萬里 2007:「黒城文書『資治通鑑綱目』殘葉考釋」『歐亞學刊』7, pp. 180-202.

この2号は「古代内陸歐亞與中國文化國際學術研討會論文集」となっている.
上記は個人的関心からメモしたもので,他にもマニ教や新疆の岩画に関する論考などあり.

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/09/27

負債返済

この2日間は負債返済に追われる.
昨日は今夏の中国調査の予備報告原稿を事務局に送信.
今日は4ヶ月前に依頼された某誌の新刊紹介原稿を脱稿・送信.こちらの締切りは「秋頃」という話だったのだが,まだ東京では夏日,大阪では真夏日が続いているようだから,十分に間に合ったとみなしてよかろう(笑)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/09/25

Golden Peaches of Samarkand + Sino-Iranica

シェーファー 2007: 吉田真弓(訳)『サマルカンドの金の桃』勉誠出版.ISBN978-4-585-02082-0
ラウファー 2007: 杉穎夫(訳)『古代イランの文明史への中国の貢献』新風舎. ISBN978-4-289-01713-3

東西文化交流史に関する古典的名著2冊の和訳が相次いで出来.
前者はすでに岩本篤志先生もご紹介済みだが,ラウファー和訳の紹介では先んじたか(笑)
前者は一昨年に2006年公刊と版元から予告されていたが,1年遅れとなった.
後者はぱっと眺めても誤植が気になるが,訳者の労を多とすべき.
両者とも,前近代の東西文化交流の基礎的知識を得るのを格段に容易にするものといえよう.

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/09/19

本願寺展──親鸞と仏教伝来の道──

九州国立博物館 http://www.kyuhaku.jp/
2007年9月22日(土)〜11月18日(日)

出品目録はこちら(PDF 212KB)
龍谷大学からも,ウイグル・ソグド・コータン・チベット・西夏語文献や伏羲女媧図・三日月紋錦など,なじみの大谷探検隊将来資料が出品されるらしい.
行けるとすれば11月のモンゴル学会+内陸アジア史学会のジョイント大会と併せてだろうか.

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/09/17

国際黒海研究雑誌

Uluslararası Karadeniz İncelemeleri Derigisi 2, 2007. ISSN 1307-0169.

これもICANAS会場で配付されていたもの.
NACSISによれば本誌は日本に1冊もないらしい.

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/09/15

突厥可汗国貨幣目録

Babayar, G. 2007: Köktürk Kağanlığı Sikkeleri Kataloğu. Ankara.

ICANAS会場で著者より拝領.
突厥だけにとどまらずソグドやトハリスタンの関係する貨幣も扱う.
図版は全てカラー写真,解説はトルコ語だけでなく英語対訳も載せるなど,学界を大いに裨益するだろう.

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/09/13

ICANAS38出席中です

Icanas380912第38回国際アジア・北アフリカ研究会議 (ICANAS) 出席のためトルコ・アンカラに出張中.
火曜午前にセッション1つの司会を担当,午後に自分の研究報告を終え,今朝(9月12日)には最終版のペーパーをCD-ROMにて提出.これで学会での仕事そのものはほぼ終了(ひるがえって,積み残しの仕事をホテルでやらなければならない...)
今回のICANASはトルコ政府が全面的にバックアップしており,参加者は空港での出迎えに始まって上げ膳据え膳のおもてなしを頂戴している.
本日のレセプションも,なんと国会議事堂の中庭で開催.
右写真は建物内の小ホールにて.背後にかかるアタテュルクの頭像はちと怖いかも.

Icanascertificate[2007.9.15追加] こちらの写真は,司会を担当して下さった Alyılmaz 博士から,報告を行なったという証明書を授与されているところ.なんともやらせっぽい(笑)

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2007/09/09

図書大廈にて

耿 世民 2007:『維吾爾與哈薩克語文學論集』中央民族大學出版社.
王 世麗 2006:『安北與単于都護府』雲南人民出版社.
潘 清 2006:『元代江南民族重組與文化交融』鳳凰出版社.
方 齢貴 2004:『元史叢考』民族出版社.

「民族文化」関係の書籍では,王府井よりもこちらが上だと思うが,いかがだろうか.
耿世民先生のこの間の刊行エネルギーには感嘆を禁じ得ない.ただし上掲著には重複論文も載る.
方齢貴先生・潘清氏の図書もWebcatでのヒット数はあまり多くないようだ.

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/09/08

王府井書店にて

茨黙 (P. Zieme) 2007: 桂林・楊富學(譯)『佛教與回鶻社會』民族出版社.
方 詩銘・方 小芬 2007:『中國史歴日和中西歴日對照表』上海人民出版社.

新疆・敦煌出張の帰途一泊した北京で購入.
前者はとりあえずの記念だが,中国のウイグル学のレベルアップに貢献しよう.
後者は,この間なかなか入手できなかった基本工具書(勤務先にも無かった)で,このたびの再刊を慶びたい.附編として殷周時代および革命後以降の暦が追加されている.

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/09/05

『史林』90-3

櫻井 智美 2007:(評)宮紀子『モンゴル時代の出版文化』『史林』90-3, pp. 116-125.

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/09/03

竹越孝先生より

竹越 孝 2007:『清代満洲語文法書三種』(KOTONOHA単刊1)古代文字資料館(愛知県立大学).

ご恵投に与る.竹越先生ありがとうございました.

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2007年8月 | トップページ | 2007年10月 »