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2007/03/12

AA研「イスラーム写本・文書資料の総合的研究」研究会

2007年3月10日(土)14:00〜
四日市康博(九州大学)「イル=ハン朝期モンゴル命令文書初探」
羽田亨一(AA研)「ラシード・ウッディーンと"Tanksuq-name-yeIlkhan dar fonun-e `olum-e Khata'i"」

これはもう開催済み.
幸いに後期の入試担当から外れ,また発表者お二方の題材がどちらもモンゴル時代の東西文化交流に関連するということで上京・参加.
四日市さんの報告はアルダビール発現ペルシア語文書に関する分析.すでにHerrmann校訂・独訳があるとはいえ,やはり日本語訳があると大いに参考になる.今後の進展に期待.
羽田先生の Tanksuq-name の構成は庄垣内先生により研究されたウイグル文『千字文』と酷似しており,「ひょっとすると中国本草をイランにもたらしたのはウイグル人ではないか」という大ボラをコメントさせていただいてしまった.
さらに厚かましくも懇親会にも参加.オーガナイザーの近藤先生とは初対面ながら共通の知人の話題で盛り上がる.また,イスラームに無知な筆者を歓待下さった皆様に多謝.

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