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2007年1月

2007/01/31

卒論口頭試問

進学希望のゼミ学生の卒論の口頭試問(90分+個人指導160分)を終える.
いろいろ問題はあったが,それらは大学院に入ってからあらためて取り組むこととし,まずは院試に専念して欲しいものだ.

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2007/01/30

『東洋史研究』65-3, 2006

古松 崇志 2006:「法均と燕京馬鞍山の菩薩戒壇」『東洋史研究』65-3, pp. 1-38.
守川 知子 2006:「国境にみる「近代化」と聖地参詣者」『東洋史研究』65-3, pp. 39-71.
大原 嘉豊 2006:「中国・日本の中世における王権と仏教との関係」『東洋史研究』65-3, pp. 82-98.
濱本 真実 2006:「タタール商人の町カルガルの成立」『東洋史研究』65-3, pp. 33-65(横)
高橋 文治 2006:(書評)宮紀子『モンゴル時代の出版文化』『東洋史研究』65-3, pp. 99-108.

など.

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2007/01/26

V. Rybatzki, Die Personennamen und Titel der Mittelmongolischen Dokumente

Rybatzki, V. 2006: Die Personennamen und Titel der Mittelmongolischen Dokumente. Eine lexikalische Untersuchung (Publications of the Institute for Asian and African Studies 8). Helsinki.
ISBN 952-10-0499-1

さきに著者からPDF版を頂戴していたが,冊子本でもご恵贈に与る.ありがとうございます.
総843ページとPDFから若干減らしているが,それでも巨冊には違いない.懐を痛めずに済んでほっとしたというのが本音.
もちろん,モンゴル人名集としての有用性は贅言するまでもない.漢文史料中のモンゴル人名を再構する際にも大いに役立つだろう.

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2007/01/25

劉迎勝『察合臺汗國史研究』

劉 迎勝 2006:『察合臺汗國史研究』上海古籍出版社.

著者の旧稿をまとめつつも,引言では日本のモンゴル史研究や中央アジア出土ウイグル語・モンゴル語文書研究(こちらはさすがに不十分だが)にも目配りされている.
精読を要する.

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2007/01/23

『吐魯番學研究──第二届吐魯番學國際學術研討會論文集』

新疆吐魯番地區文物局(編),上海辭書出版社,2006.10. ISBN7-5326-2059-X

一昨年夏の国際吐魯番学会の論文集.
拙稿も載っているのだが,關尾史郎先生のブログにより刊行を知り得たばかりで未着.おって入手予定です.

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2007/01/22

大阪大学博士学位申請論文口頭審査

母校からの案内が届く.

・2007年2月2日,14:30〜
 中田美絵『安史の乱後の唐朝と仏教』

・2007年2月5日,14:30〜
 向正樹『モンゴル帝国の海上進出まで』

・2007年2月9日,14:30〜
 赤木崇敏『河西帰義軍節度使政権の研究』

いずれも大阪大学文学部2F第一会議室にて.
さらに2月9日にもう1本あると聞いていますが,まだ案内をもらっていませんぞ(笑)

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2007/01/20

道に歴史あり!〜吉田松陰の足跡とあおもり〜

1月20日(土)16:55〜17:25,青森朝日放送OA

詳細はこちら
同僚の長谷川成一先生が「おちゃめな歴史博士ぶりを発揮」されるとの由.

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2007/01/17

『正倉院の世界』

(別冊太陽・日本のこころ143)平凡社,2006.10.

長澤和俊先生が「正倉院宝物の源流と東西交易」を寄稿(pp. 137-155)

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2007/01/15

内なる他者=周辺民族の自己認識の中の「中国」

東北大学東北アジア研究センター設立10周年記念シンポジウム・地域研究コンソーシアム連携シンポジウム
2007年3月10日(土)10:00〜17:00
東北大学東北アジア研究センター大会議室

詳細はこちら
大学院生には旅費一部支給もあるとのこと.

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2007/01/14

『文史』2006-4

樓 勁 2006:「道武帝所立廟制與拓跋氏早期世系」『文史』2006-4, pp. 45-79.
劉 浦江 2006:「“糺鄰王”與“阿保謹”──契丹小字『耶律仁先墓誌』二題──」『文史』2006-4, pp. 105-115.
劉 鳳翥・唐 彩蘭・高娃・李建奎 2006:「遼代『耶律隆祐墓誌銘』和『耶律貴墓誌銘』考釋」『文史』2006-4, pp. 116-142.

キタイ字碑文を扱うものが並ぶ.

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2007/01/13

『文物』2006-11

岳陽市文物考古研究所 2006:「湖南岳陽桃花山唐墓」『文物』2006-11, pp. 48-60.

またまた胡人俑が出ている.
その他の着目点については岩本篤志先生のエントリを参照すべき.

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2007/01/12

第5回中央アジア古文書研究セミナー

2007年3月17日(土)14:00〜18:00;3月18日(日)10:30〜15:30
京都外国語大学9号館(国際交流会館)4階会議室

3/17(土)
報告:堀川徹「トヨタ財団助成金によるヒヴァの法廷文書研究について 」
古文書講読:矢島洋一
14:20-15:50 ロシア支配期中央アジアの法廷台帳(1)
16:00-17:30 ロシア支配期中央アジアの法廷台帳(2)
17:30-18:00 質疑応答

3/18(日)
古文書講読:磯貝健一
10:30-12:00 中央アジアのファトワー文書(1)
13:00-14:30 中央アジアのファトワー文書(2)
14:30-15:30 質疑応答と総合討議

堀川徹先生(京都外国語大学)からご案内を頂戴した.
参加のおもむきは事前に堀川先生までご連絡を.

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2007/01/11

Kolbas, The Mongols in Iran: Chingiz Khan to Uljaytu 1220-1309 

Kolbas, J. 2006: The Mongols in Iran: Chingiz Khan to Uljaytu 1220-1309. London / NY.

古銭学的知見をもとにモンゴル期イランの税制・貨幣政策を探ろうとするもの.
これまた精読を要するだろう.

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2007/01/10

卒論提出

本日は卒論の締切り.松井ゼミ生は無事に提出してくれた.
一休みの後は口頭試験と入試の準備に没頭してもらうことになるむね通達.
もちろん,当方も2年間のゼミ指導の集大成として査読に臨まねばならない.

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2007/01/09

田先千春さんより

田先 千春 2006:「古代ウイグル語文献に見える baγ について」『東洋学報』88-3, pp. 01-026.

抽印を拝領.田先さんありがとうございます.
標題の棉布計量術語に関し,文献だけでなく棉布現物の形態にも着目して実態的に考察.
多くの棉布が「半匹もの」で流通していたという見解は重要.
かつての拙評での私案も批判されている.

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2007/01/05

デジタル放送

最近,大阪の実家ではデジタル放送が入るようになり,さらにHDレコーダも導入された.
年末にBSデジタルで教養系の番組があったので,録画を依頼して正月帰省中にDVDにダビングすることにした.
しかし,問題の番組はコピーワンス制限がかかっているため,汎用のDVD-Rではダビングできないことが判明.
分厚いわりに索引が無いという糞マニュアルを通読しても,どうにも対処法が判然としない.
驚いたことに,これから始まる地上デジタル放送にも,この手のコピーワンス制限が導入されるのだそうだ.
コピーワンスの問題はこちらこちらに尽くされているように思うが,こんな使いにくいシステムを導入して得している人は本当にいるのだろうか.圧倒的多数の視聴者に余計な不便と出費を強いているだけではないのか.著作権保護に異を唱えるつもりはないが,DVDダビングで商売しようと思わせるほど良質な番組がいまどきどれほど放送されているだろうか.
ややこしい地デジが普及したところで,そもそも青森ではフジやテレ東も入ってこないし,また今のテレビを粗大ゴミにするのももったいない.メリットはほとんどないから,いっそCSだけにしてしまうか.

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2007/01/01

賀春

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます.
一昨年後半はアキレス腱断裂+骨折で失速,昨年は身辺激変多忙でまた失速.
今年こそは巻き返しを図る年としたいものです.

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