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2006年9月

2006/09/30

『文物』2006-7, 8

林 梅村 2006:「高昌火祆教遺跡考」『文物』2006-7, pp. 58-67.
羅 世平 2006:「天堂喜宴──青海海西州郭里木吐蕃棺板賀箋證──」『文物』2006-7, pp. 68-82.
朱 泓 2006:「東胡人種考」『文物』2006-8, pp. 75-77.
齊 東方 2006:「虞弘墓獸搏闘圖像及其文化屬性」『文物』2006-8, pp. 78-84.
趙 豐 2006:「蒙元龍袍的類型及地位」『文物』2006-8, pp. 85-96.

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2006/09/29

『文史』2006-3

羅 新 2006:「再説暾欲谷其人」『文史』2006-3, pp. 97-104.
劉 進寳 2006:「『不辧承料』別解」『文史』2006-3, pp. 155-161.

前者を瞥見するに,トニュククは人名ではなく官称号というのが論旨らしい.

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2006/09/28

天空・地球・ユーラシア 古地図が描く世界の姿

横浜ユーラシア文化館 http://www.eurasia.city.yokohama.jp/
2006年9月16日(土)〜12月10日(日)

10月31日〜11月19日は「清代乾隆期科布多疆域図」(東京大学総合博物館蔵),11月21日〜12月10日までは「自鑪庁至烏斯蔵程站輿図」(横浜ユーラシア文化館蔵)が特別展示.
また後者に関する片山章雄先生のギャラリートークが11月23日(祝)に予定されている.

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2006/09/27

岩本篤志先生より

岩本 篤志 2006:「六朝隋唐五代と日本における『霊棋経』」『資料学研究』3, pp. 1-27.
岩本 篤志 2006:「文字と紙背から見た敦煌における『新修本草』」『唐代史研究』9, pp. 56-72.

抽印を拝領.岩本先生ありがとうございました.

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2006/09/26

小野浩先生より

小野 浩 2006:「テムル朝シャールフのウイグル文字テュルク語文書再読」堀川徹(代表)『中央アジアにおけるムスリム・コミュニティーの成立と変容に関する歴史学的研究』科研費報告書 (No. 14201037), ohne S. Nr.

ページ数抜きの Privatsonderabdruck を拝領.小野先生ありがとうございました.

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2006/09/25

IDP News No. 27 (Spring 2006)

印刷版が手許に届いたところだが,すでにWeb版もアップされていた.
巻頭には "The Berlin Turfan Collection: Online" としてベルリン科学アカデミー所蔵文献のデジタル化を特集.
いずれも旧知の Raschmann 博士・Meisterernst 博士・Rabuske 女史・Brauchmann 女史らが写真で登場.みなさんお元気そうで何よりだ.
また巻子本の表装を取り扱った小川靖彦 "A Study of the Silk Braids on Stein Chinese Scrolls" も興味深い.

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2006/09/23

『敦煌學輯刊』2005-2

敏 春芳 2005:「敦煌社邑文書量詞「事」・「笙」辨考」『敦煌學輯刊』2005-2, pp. 180-183.
石 坤 2005:「從黒水城出土漢文文書看元亦集乃路的西夏遺民」『敦煌學輯刊』2005-2, pp. 305-310.
高 啓安 2005:「『肅鎭華夷志』文獻價直初探」『敦煌學輯刊』2005-2, pp. 316-323.

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2006/09/22

集中講義終了

秋田大学での集中講義を終えた.Dscf1151
受講生のほとんどは1〜2年生ゆえ,集中講義を体験した者が少ないようで,4日間で15コマをこなすというスケジュールに少なからずバテていたようだ.
にもかかわらず最終コマまでつきあってくれた学生諸君,また講義実施に際して多大のサポートを提供して下さった秋田大学事務職員諸氏にあらためて感謝しておきたい.
写真は帰りの秋田発かもしか5号.レトロな外見通りに内装もレトロで疲れた.

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2006/09/20

秋田出張中です

「北東北国立3大学単位互換集中講義」のため,昨日から秋田大学に出張している.
先方からの依頼に応じたための出講なのだが,この単位互換集中講義は「弘前・秋田・岩手3大学が相互連携を深める」というタテマエで実施されているので,支給されるのは旅費だけで非常勤講師手当は一切出ない(涙)
一介の田舎教員としては,他大学からの声がかかるだけで光栄と思うことにしよう.
以前日帰りドライブで訪問したときはあわただしかったが,今回はきりたんぽをじっくり堪能する時間もありそうだ.

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2006/09/19

『敦煌吐魯番研究』7, 8, 9

中国出張中,第7〜9巻(2004〜2006)を北京考古書店からまとめて入手.
目次はいちいち列挙しないが,興味を惹いたもの.

楊 富學「回鶻僧與『西夏文大藏經』的飜譯」(第7巻)
姜 伯勤「吐魯番所出「祀天」文書考」(第8巻)
陳 國燦「『俄藏敦煌文獻』中吐魯番出土的唐代文書」(第8巻)
關尾 史郎「莫高窟北區出土「大涼安樂三年 (619) 二月郭方随葬遺物疏」的兩三箇問題」(第9巻)
孟 憲實「論唐宋時期敦煌民間結社的社條」(第9巻)

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2006/09/18

『西安碑林博物館藏碑刻總目提要』

西安碑林博物館(編),線装書局,2006.

2005年12月までに西安碑林博物館に収蔵された碑刻のカタログ.
既公刊の著録類の参照項目もあるが,陳垣(編)『道家金石略』に言及しないなど網羅的ではないようだ.

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2006/09/16

呉正科『大佛寺史探』

甘肅人民出版社,2004.

著者は張掖市博物館の副館長とのこと.
張掖(甘州)の涅槃大仏寺に関する概論的な1冊.
この大仏寺は『地球の歩き方』でもクビライの生まれた寺として言及されるが
本書に言及される資料からは,やはりマユツバと考えねばなるまい.

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2006/09/14

明・李應魁『肅鎭華夷志校注』

高啓安・邰惠莉(點校)甘肅人民出版社,2006.6. ISBN: 7-226-03343-7

酒泉賓館で入手.25元.
明代にトゥルファン・ハミから河西に移住したウイグル人集団に関する情報が興味深い.
北京図書館に万暦刊本があるらしい.

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2006/09/04

馮培紅氏より

馮 培紅 2001:「敦煌曹氏族屬與曹氏歸義軍政権」『歴史研究』2001-1, pp. 73-86.
馮 培紅 2006:「歸義軍鎭制考」『敦煌吐魯番研究』9, pp. 245-249.
馮 培紅 2006:「五涼的儒學與佛教」『蘭州學刊』2006-1, pp. 50-54.

抜刷のご恵贈にあずかった.感謝.
著者は蘭州大学敦煌研究院の副所長を務める気鋭の研究者.
最初のものと同じ『歴史研究』の号には,馮氏と同じく曹氏ソグド出自説を唱える榮新江論文が載っていて,馮氏もその偶然に驚いたという。

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