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2006年6月

2006/06/29

『中世北東アジア考古遺蹟データベースの作成を基盤とする考古学・歴史学の融合』

科研費報告書 (No. 16019202: 村岡倫代表), 2006.3

村岡 倫「チンカイ屯田と長春真人アルタイ越えの道」
白石 典之「ハルザン・シレグ遺蹟及び風塚の実測図面」
松田 孝一「クビライ時代のチンカイ地区(剳記)」
松川 節「新発現の漢モ対訳『勅賜興元閣碑』碑片」
鈴木 宏節「モンゴル国バヤンホンゴル県発現のブンブグル碑文」

などを収録.
これは鈴木さんから拝領.鈴木さん・村岡先生,ありがとうございます.

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2006/06/27

ウィンブルドン

を見ようと思って,サッカーの後にNHKに変えると延々と誘拐事件の報道.あきらめて就寝.
ご当人たちにとっては重大事件なること言をまたないが,同じ内容を繰り返し繰り返し垂れ流す必要があったのか疑問だ.

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2006/06/25

『汲古』49

鵜木 基行 2006:「元代官府パスパ文字蔵書印管見」『汲古』49, pp. 32-37.

パクパ字「國子監印」の押された版本.
昨今話題の,モンゴル政権の図書収集活動の実例ということか.

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2006/06/22

抜刷

Nakami, T. 2004: On the Daily Life of the Mongol Prince Güngsüngnorbu in the Late Qing as Seen in Wang Guojin's Neimenggu Jiwen (Inner Mongolia: a Memoir). JSFOu 90, pp. 101-107.
Nakami, T. 2005: Mongolia from the Eighteenth Century to 1919. In: Towards the Contemporary Period: From the Mid-nineteenth to the End of the Twentieth Century (History of Civilizations of Central Asia VI), Paris, pp. 347-363.
中見 立夫 2006:「"Archives"は歴史を拓く」『東アジア研究』45, pp. 1-2.

これも5月の国際東方学者会議で著者より拝領していたもの.
どうして1ヶ月も後になって出てくるのか,自分でもよくわからない.
ともあれ中見先生ありがとうございました.

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2006/06/20

抜刷

井上 治 2006:「財団法人東洋文庫収集ロシア科学アカデミー東洋学研究所サンクトペテルブルク支所所蔵モンゴル語・満洲語資料マイクロフィルム (R235-R255) 所収文献目録」『北東アジア研究』11, pp. 85-105.

著者より拝領.井上先生,ありがとうございました.

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2006/06/19

拝受

ピアース (Pearce, S.) 2005: (早稲田大学北朝史研究会訳)「代の地──内陸アジア境界地域社会の起源・発展および歴史的意義──」『史滴』27, pp. 22-46.
ソグド人墓誌研究ゼミナール 2005:「ソグド人漢文墓誌訳註(2)固原出土「史摩訶耽溺夫妻墓誌」(唐・咸亨元年)」『史滴』27, pp. 153-183.

石見清裕先生からのご恵贈に与る.石見先生ありがとうございました.

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2006/06/17

新着

袁 國藩 2004:『元代蒙古文化論叢』文史哲出版社.
薛 宗正 2005:『突厥稀見史料輯成』新疆人民出版社.
党 寶海 2006:『蒙元駅站交通研究』昆侖出版社.
『元史論叢』第10輯,中國廣播電視出版社,2005.

薛氏の資料集はそこそこ有用そうに思われるが,Webcat ではまだヒットしない.南極先生,どんなものでしょうか?
党氏の駅站研究は,羽田亨の古典的研究をどれほど上回るものか,精読したい.

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2006/06/16

第43回野尻湖クリルタイ(日本アルタイ学会)

第2次サーキュラーによるプログラムです:

7月15日(土)
・林俊雄「カフカス3カ国の遺跡と博物館,考古学研究所を訪ねて」
7月16日(日)
・藤原崇人「開龍寺鮮演にみる契丹(遼)仏教の一様相」
・白玉冬「8~9世紀の九族タタール」
・岩尾一史「mda': 古代チベットの長さの単位」
・山田勅之「明代における麗江ナシ族・木氏土司の対外戦略」
・森部豊「河北地域新出土のソグド人石刻資料──2005年度夏季調査報告」
7月17日(月)
・藤本透子「ポスト・ソビエト期における牧畜の民営化と世帯戦略」
・栗本陽子「チャンキャ=フトクト一世の来朝と扎薩克喇嘛制度」
・小田壽典「再びトルコ語八陽経の写本について」
・田村健「ハザルのユダヤ教改宗に関する諸問題」
・熊谷瑞恵「イスラーム文化圏における家屋空間と性差」
7月18日(火)朝食後解散

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2006/06/15

拝受

堀 直 2006:「ヤルカンドの街区」『甲南大学紀要』文学編144, pp. 11-39.

実は先月の東方学会で拝領していたもの.堀先生ありがとうございました.

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2006/06/14

『東洋学の磁場』

( 岩波講座 「帝国」日本の学知3)岩波書店,2006.

すでに關尾史郎先生がご紹介済み.
私としては,内藤湖南もさることながら,戦前の「満蒙史」「西域史」に関する章が設けられていないのに少々驚いた.

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2006/06/12

新着

Jackson, P. 2005: The Mongols and the West, 1221-1410. Harlow.
Allsen, T. T. 2006: The Royal Hunt in Eurasian History. Philadelphia.

Jackson 氏の前言 "Nobody who has worked within a UK university over past twenty years can have any illusions about the difficulty of reading, thinking and writing without being exempt from teaching and administration over a sustained period" (p. xi) は,研究環境が悪化する一方の日本の国大法人にある者に「彼の国の碩学ですら雑事に忙殺されるのだから,愚才なればやむを得まい...」と一抹の慰めを与えてくれる(笑)
学期後半にさしかかり,この両書をゆっくり読む時間はいつとれることやら.

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2006/06/11

『KOTONOHA』41, 42

古代文字資料館(愛知県立大学)

41号(2006.4)
中村雅之「翻訳老乞大朴通事の左側音の入声表記について」
竹越孝「『老朴集覧』に見られる吏語について」
吉池孝一「パスパ文字の由来」

42号(2006.5)
中村雅之「翻訳老乞大朴通事の右側音」
竹越孝「『重刊老乞大』と『重刊老乞大諺解』における異同について」
吉池孝一「書史会要パスパ文字字母表の e などについて」

吉池孝一先生から拝領.吉池先生ありがとうございました.

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2006/06/10

拝受

楠木 賢道 2006:『清朝における満・蒙・漢の政治統合と文化変容』科研費報告書(No. 14310168).
小沼 孝博 2006:「ヤルカンド=オアシスに残る清朝支配期の史跡」『日本中央アジア学会報』2, pp. 31-37.

いずれも小沼孝博氏からのご恵贈に与る.小沼さんありがとうございました.

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2006/06/09

『内陸アジア史研究』21, 2006

チョクト「モンゴル帝国期におけるジャルリグについて」
伴真一朗「清朝の青海支配確立期におけるチョネの役割とその意義」
野田仁「清朝によるカザフへの爵位授与」
ジョーナスト(舩田善之訳)「『老乞大』中のモンゴル語と関連する語句に対する解釈について」
岡本和也「ジョチ・ウルスの外交関係に関わる地域を訪ねて」

などを所収.
装幀がおしゃれに変身したのも目を引く.

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マジですか

「長嶋氏が北京五輪指揮に意欲=「反対する人いない」と長船氏−野球日本代表」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060607-00000084-jij-spo

短期決戦で勝つためにはバレンタインなみの情報収集・分析・ベンチワークを要するだろうが,長嶋氏がその才を有するか否か,巨人監督時代(さらにアテネでのコーチ人選)に鑑みれば誰の目にも明らかだろう.いわんや大病を患った現在に於いてをや...
正式種目としての最後の大会も戦う前から勝敗は見えたか.

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2006/06/06

拝受

四日市 康博 2006:「元朝斡脱政策にみる交易活動と宗教活動の諸相──附『元典章』斡脱関連条文訳注──」『東アジアと日本──交流と変容』3, pp. 11-32.
四日市 康博 2006:「元朝南海交易経営考」『九州大学東洋史論集』34, pp. 133-156.
四日市 康博 2006:「元朝とイル=ハン朝の外交・通商関係における国際貿易商人」森川哲雄・佐伯弘次(編)『内陸圏・海域圏交流ネットワークとイスラム』(九州大学21世紀COEプログラム)櫂歌書房,pp. 79-91.
Yokkaichi, Y. 2005: Three Bureaucratic Systems and Supervision of Inter-national Trade under the Yuan Dynasty. East Asia and Japan: Interraction and Transformations (Bulletin of Japan Society for the Promotion of Science 21th Century COE Program) 3, pp. 21-38.

いずれも著者より拝領.四日市さんありがとうございました.
特に,最初のものは中央アジアの仏教教団経営の分析にも参照すべき点多々あり.『元典章』の訳註も諸方を大いに裨益するだろう.

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2006/06/05

第30回内陸アジア・イスラム研究者集会(白馬合宿)

2006年8月19日(土)〜8月21日(月)
旅館さすか(大糸線神城駅下車徒歩5分)

発表プログラムは未定.
問い合わせ・参加連絡は園田俊介氏(qq6b35n9@ace.ocn.ne.jp)まで.
最後に参加したのは1994年だったから,もう十二支一回りも不義理を重ねてしまっているのだが,今年も海外出張直前につき参加は難しいところ.
来年の参加をめざして素振り他のトレーニングを始めようか....

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2006/06/04

岡田英弘『だれが中国をつくったか』

PHP新書363,2005.9

北宋の帝室ももとは沙陀トルコ出身か?という大胆な推測が面白い.

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