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2006年3月

2006/03/29

内陸アジア史研究の新史料と展望

国際ワークショップ「内陸アジア史研究の新史料と展望」

主催:国際共同研究「黒水城西夏至元朝社会文書研究」
日時:2006年4月15日(土)13:00〜
場所:九州大学文学部講義棟207教室

杜建録(寧夏大学西夏学研究中心主任・教授)
 「中国西夏学の回顧と展望」
舩田善之(九州大学大学院人文科学研究院講師)
 「元代漢語公文書研究の展望」
オヨンゴア(烏雲高娃)(中国社会科学院歴史研究所副研究員)
 「元代外交文書研究の展望」
松井太(弘前大学人文学部)
 「モンゴル時代東トルキスタン出土文献研究の動向と課題」

詳細は舩田さんの Nahoo's Moods を参照されたい.
私もウイグル語・モンゴル語文書について一席うつことになりましたが,むしろ他の3先生のお話を聞いて勉強させていただくのが主目的です.

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2006/03/28

新着

王 啓濤 2003: 『中古及近代法制文書語言研究』巴蜀書社.
太原市文物考古研究所『隋代虞弘墓』文物出版社,2005.

前者は先般關尾史郎先生のブログにてご教示いただいたもの.非常に言語学的な分析方法をとっている様子.
後者は『太原隋虞弘墓』を持っていれば不要かも.中国のソグドブームも「出せば売れる」状態なのだろうか.

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2006/03/25

Ural-Altaische Jahrbücher (N. F.) 18

Chiodo, E. 2004: On the Identification of a Mongolian Dharani from Xarbuxyn Balgas. UAJ (N. F.) 18 (2003/2004), pp. 123-140.
Özertural, Z. / M. Knüppel 2004: Die uigurischen Texte in sogdischer Schrift und die Vermittlung der sogdischen Schreibkultur an die Uiguren. UAJ (N. F.) 18 (2003/2004), pp. 149-160.

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2006/03/22

第27回中央アジア学フォーラム

2006年4月8日(土)13:30~,大阪大学文学部1F中庭会議室

牛根靖裕「安西王家のチャガン・ノール分地の変遷にみる13~14世紀のオルドス高原南部」
武田和哉・重森博「写真画像解析による契丹大字『北大王墓誌』の再検討」
齋藤茂雄(紹介)クリャシュトルヌイ著『中央アジアの歴史とルーン文字碑文』2003.
森美智代(書評と発表)L. Russell-Smith, Uygur Patronage in Dunhuang. Leiden / Boston, 2005.

Russell-Smith 著書の紹介をはじめとしていずれも聞いておきたい報告が並ぶものの,新学期スタートに伴う行事が続くので,関西に出かけるのは難しいところ.
最先端の研究動向から疎くなる一方の昨今,「田舎の勉強より都の昼寝」という言葉がずしりと重く感じられる.

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2006/03/20

『東方学』111, 2006

飯山 知保 2006:「楊業から元好問へ」『東方学』111, pp. 71-88.
舩田 善之 2006:「元代の命令文書の開読使臣について」『東方学』111, pp. 89-106.

なお,『東方学』の原稿枚数規定が400字詰め50枚に増やされたとのこと.

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2006/03/16

『歴史研究』

鄭 炳林 2005:「晩唐五代敦煌種植棉花辨析──兼答劉進寶先生──」『歴史研究』2005-5, pp. 174-178.
李 軍 2005:「“詐馬”考」『歴史研究』2005-5, pp. 179-183.
華 濤 2005:「喀喇汗王朝祖先傳説的歴史解讀」『歴史研究』2005-6, pp. 108-118.

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2006/03/15

『史林』89-1, 2006

濱田 正美 2006:「湖南・樸学・「内」と「外」」『史林』89-1, pp. 1-21.

歴史研究者として一読襟を正さしめられる.
(といっても,今日の上着はTシャツとジャージだったので襟はなかった)

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2006/03/14

拙稿

Matsui, D. 2006: Six Uigur Contracts from the West Uigur Period (10th-12th Centuries). 弘前大学人文学部『人文社会論叢』人文科学篇15, pp. 35-60.

次の仕事にむけての「種まき論文」ですが,ご批正のほどお願い申し上げます.

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2006/03/13

Y. Saitô, The Mongolian Words in Kitâb Majmû' Turjumân Turkî wa-'ajamî wa-Muğalî: Text and Index

Shoukadoh(松香堂),2006. ISBN: 4-87974-053-5

著者の斎藤純男先生から拝領.ありがとうございました.
いわゆる「ライデン写本」のモンゴル語語彙集の校訂案を写本のカラー影印とともに提示.
先古典期モンゴル語文献を扱う者にとって貴重な言語資料が扱いやすくなったことを慶びたい.

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2006/03/12

後期入試

後期入試の試験業務は「試験場総括」を担当した.集合時間は朝7:00.おまけに今朝は久々に軽い吹雪,ぶるぶる言わせながら大学へ.
「総括」といっても,実際には試験場入口での受験票確認が主な仕事.8:15の開門にともない,受験生がわらわらと入場.とはいえ,前期で合格した者は受験しないので,10分もするとあらかた入場は完了.
そこにNHKの取材クルーが登場.事務方から8:30開門と聞いてやってきたが,絵になる受験生の画像が撮れずにいささかお困りの様子.これは「今年の弘大は志願者激減,閑古鳥」とOAされるのかと惧れたが,結局夕方のニュースは見ずに温泉で一日の疲れを癒したのであった.

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抜刷

蓮田 隆志 2005:「17世紀ベトナム鄭氏政権と宦官」『待兼山論叢』史学篇39, pp. 1-23.

著者より拝領.ありがとうございました.

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2006/03/08

『東アジア:歴史と文化』8-14

新潟大学東アジア学会,1999-2005. ISSN: 1344-106X

これまた新潟でのシンポ会場で,バックナンバーをまとめてディスカウント入手(恥)していたもの.
關尾ゼミによる連作「トゥルファン出土漢語文書校訂稿」の1編中の注記にまたまた重要な情報が記されているのを見つけてしまった.
日頃の勉強不足に,重ね重ね忸怩たる心境だ.

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2006/03/06

追加

『西北出土文献研究』第3号,2006.2.
園田 俊介 2005: 「北魏・東西魏時代における鮮卑拓跋氏(元氏)の祖先伝説とその形成」『史滴』27, pp. 63-80.

前者は關尾史郎先生から,後者は著者から,いずれも新潟で拝領していた.ありがとうございました.
帰途に読むため前エントリ言及分とは別カバンに入れていたもので,あらためて.

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2006/03/04

「シルクロードの文化と交流」シンポにて

榮 新江 2005:『中國中古史研究十論』復旦大學出版社.
岩本 篤志 2005:「徐顕秀墓出土貴石印章と北斉政権」『史滴』27, pp. 136-152.
岩本 篤志 2005:「北朝隋唐期の貴石印章とその用途」『東アジア─社会と文化』14, pp. 1-16.
小口 雅史 2005:「在ベルリン吐魯番漢文文書とその電子化」『漢字文献情報処理研究』6, pp. 4-9.
片山 章雄 2002:「大谷探検隊収集墓葬美術資料のリスト整理と構図・原形の復元」『鹿島美術研究』年報19別冊,pp. 546-555.

いずれも著者より拝領.ありがとうございました.
また,標記シンポでは知的にも酒的にも楽しませてもらった.オーガナイザーの關尾史郎先生ならびに学生スタッフ諸氏のご尽力にあらためて深謝したい.

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2006/03/01

確定申告

昨秋の左足手術とその後の治療費がかさんでいるので,久しぶりに申告に行ってきた.
以前とは変わって,国税庁HPを使えば簡単に申告書ができるのにびっくり.
若干の税金が還付されるとはいえ,ケガの痛みとその後の不便を考えればやはり割に合わんな.....

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